リングゲージ
結婚指輪の役立ちコンテンツ

結婚指輪のサイズの測り方

結婚指輪は普段から左手の薬指にずっと着けておく指輪です。ずっとつけておく物なのでやはり自分の指にピッタリ合ったサイズの指輪を身につけたい物です。

普段指輪を身につける人が減っているので自分の指輪サイズが解らないと言った人が多いと思います。男性であればなおさら解らないと言った人がほとんどですよね。

指輪をつけるのは結婚指輪が初めてという人も多いと思うのでサイズはしっかりと測って自分にあったピッタリのサイズを見つけましょう!

サイズの計測に使うリングゲージ

指輪サイズの計測方法はリングゲージと言う物を使って計測します。リングゲージは日本の全国標準規格になっていて、この基準に沿ったリングゲージを使用します。メイコー指輪ゲージという物が一番有名なリングゲージで1号~30号までのリングが一束になっているもので指に入れて計測します。

全国標準規格のサイズの大きさは1号が直径13mm・内周40.84mmと決まっていて、2号が直径13.33mm・内周41.87mmと1サイズ上がる毎に内周は約1mm長くなります。

正確には1号直径13mm、4号直径14mm、7号直径15mm、というふうに3号で直径は1mm大きくなる計算です。

自分で糸を巻いたり、簡易的な紙のゲージを巻き付けて計測する方法が沢山紹介されていますが、おおよそのサイズしか測れないので結婚指輪の場合はピッタリの指輪サイズを測るためにショップなどに出向きリングゲージで測ってもらいましょう!

サイズを測る指の位置

結婚指輪の場合はリングゲージを指に入れて測る位置は基本的に左手薬指の第三関節、指の一番根本まで入るリングゲージが指のサイズのなります。

サイズを測るときの条件

手が汗ばむ夏場と乾燥した冬場では指輪の抜き差しする時の抵抗感が違ってきます。手が汗ばんでいると指輪が皮膚にピタッっと張り付いたような感覚がありきつく感じます。逆に乾燥して指がサラサラしていると抜き差しも抵抗無くすべるようになるので緩く感じます。このへんを考慮して手を洗って湿気などを拭き取ってから計測するのがベターです。

また、朝と夜では指のむくみなどによって0.5サイズぐらい変わってくる場合があるので朝と夜に計測してどのくらいの差があるのかを見極めた上でむくんだときでも無理のないサイズを見いだすことも重要です。

指輪の抜き差しで判断しない

指輪は入れるときは抵抗無く入るのに、抜くときになかなか抜けないということがありませんか?これは抜くときに一緒に指の皮膚が引っ張られ指輪の手前に皮膚の盛り上がりが出来るため抜きにくくなるからです。指の皮膚が引っ張られないように根本の皮膚を押さえながら指輪を抜くとスルッと抵抗無く抜けると思います。また、指輪を回しながら抜くと抜きやすくなります。

抜くときに指輪が抜きにくいのは抜く動作によって皮膚の盛り上がりが出来るためなので抜きにくいからといって指輪がきついと判断しないようにしましょう。

指の形によって変わるサイズ計測

リングゲージが指に入っても指の形や指輪のデザインにによって締め付けられてきついと言うこともあります。指のサイズは指の関節の形や肉付きなどによってつけたときの感覚が違ってくるのでサイズの微調整が必要です。

指の形によってピッタリのサイズが違うのでまず、自分の指がどのタイプかを見極めましょう。

ストレート型の指タイプ

標準的な指の形で、指の第三関節から根本までほぼ同じ太さの指です。女性に多い指のタイプですが、関節もそれほど張り出して無く、体型も標準の人に多いタイプです。

このタイプの人はリングゲージが関節をとおりスムーズに根本まで入り、根本でも締め付けられることなく楽につけられるサイズが指輪サイズです。

計測の手順は、少しきつくてもギリギリ入るサイズを指に入れて最小指輪サイズを見つけます。ギリギリでも入るサイズが指輪サイズですが、少しきつい場合は1サイズ大きいサイズを入れて確認します。この時、指輪をつけることになれてない人は指輪をつけるだけで違和感を感じ、その違和感をきついと感じる人がいるのでしばらくつけっぱなしで様子を見た方が良いでしょう。

サイズが7号など小さい人の場合に、7号が入るが少し締め付けられるので8号を入れると今度は極端に緩くなる人がいます。その場合に購入する指輪が7.5号に対応出来るのであれば7.5号がピッタリサイズになります。

関節が太く根本が細い指タイプ

痩せている人や男性に多い指の形ですが、関節ギリギリ入っても指の根本では緩く指輪と指の隙間が大きく空き、指輪がくるくる回ってしまう指のタイプです。

この指の人の場合は物理的に関節を通らないと指輪が入らないので根本で指輪が緩いのはどうしようもありません。出来るだけ関節ギリギリ入るサイズが指輪サイズになります。

関節よりも根本が太い指タイプ

このような指の形が一番計測が難しく関節は抵抗無くはいるが根本へいくほどきつくなるので指の根本まで入るサイズにしますが、指の途中が根本よりも細いので指輪が指先方向に移動するとすぐに抜けそうになります。

すぐに抜けそうになるのを防ぐために根本で少し締まるサイズにすれば抜けにくくなりますが、あまり締め付けられるサイズになると血が止まって指がむくみ、本当に抜けなくなるので注意です。少し緩い目のサイズになるかもしれませんがきついと感じない程度の指輪サイズにしましょう。

その場合関節で指輪が引っ掛からないので洗剤をつけて手を洗うときに指輪がスルッと抜けてしまいがちなのでこの事に注意して指輪を身につける必要があります。

指輪デザインによるサイズの違い

指の形によって指輪サイズの違いはわかりましたが、指輪のデザインによってもピッタリのサイズが変わってきます。

幅の細い指輪の場合

指輪サイズを測るためのリングゲージは幅が3mmあります。購入する指輪が3mmの幅であればリングゲージで計測したサイズでも良いですが、3mmより細い2mm幅などの指輪の場合は計測したサイズよりも緩く感じるようになります。

特に指のサイズが7号などの細い人に顕著に表れますが、3mmリングゲージではきついと感じていたのに実際に2mmの指輪をつけるとピッタリだったりします。お店によって対応がちがいますが、細い指輪で同サイズの物があればつけてみて確認するようにしましょう!

S字型など歪んだ指輪の場合

ストレート型の指輪よりもS字型の指輪は多少緩く感じます。これは指輪が歪んでいるために指の皮膚が逃げるため緩く感じるのです。差はそれほど無いのでそれほど気にせずこの事を頭に置いて計測するようにすればよいと思います。

幅の広い指輪の場合

幅の広い指輪の倍は細い指輪と逆に同サイズと比べてきつくなります。指に密着する部分も多くなるので夏場や湿気のあるときは通気性が悪く、指輪をつけた部分がふやけたりする事があるので注意です。

計測の方法はまず、標準規格の3mm幅ゲージでピッタリのサイズを測ります。その後で購入する指輪と同じ幅の同サイズの指輪をつけてみます。そうすると大部分の方が実際にきついと感じつけられない事が解ります。

このため4mm幅以上の指輪の場合は0.5~1サイズ大きめのサイズにした方がよいでしょう。少し指輪と指の間に隙間が出来、緩くなりますが通気性も良くつけ心地も良くなります。ただし、洗髪や手洗いなどで洗剤を使ったときは抜けやすいので注意しながらつける必要があります。

幅広指輪の対処法

幅広指輪のサイズ対処法として指輪の面取りを大きくする方法があります。指輪の内側の角を大きく面取りして通気性を良くしてつけ心地を良くする方法です。

既製品の場合は指輪の形が決まっているので面取りを大きくするといったことができませんが、手作り結婚指輪やオーダーメイドであれば内側の面取りを大きくして製作を依頼することが出来ます。

結婚指輪の平均サイズ

女性の平均サイズ

指輪のサイズは日本人の体型によって変化しており現在の女性指輪の平均サイズは8号程度と昔に比べて小さくなっています。

男性の平均サイズ

男性のサイズも女性同様に小さくなっており男性指輪の平均サイズは13号程度になっているようです。

平均よりも大幅に外れる場合

平均サイズよりも大幅にサイズが小さい、大きい場合は既製品では特注サイズになるので特注料金もかかり、納期も通常よりかかります。5号以下、または21号以上の場合は結婚式までに用意するために事前に問い合わせておきましょう。

結婚指輪のサイズの測り方まとめ

  1. 全国標準規格のリングゲージで測る
  2. キレイに手を洗ってから測る
  3. 朝と夜で2回測る
  4. 自分の指の形に合わせたサイズ計測をする
  5. 購入する指輪幅のサイズを実際につけてみる
  6. 規格外のサイズの場合は早めに注文を依頼する
  7. 場合によっては0.5号刻みや特注サイズに対応した手作りやオーダーを検討する

一生身につける結婚指輪なので自分にピッタリのサイズを見つけるために上記のまとめを参考にして指輪サイズを見つけましょう!